EXPO の AWS for Indestries Pavilion で Matterport Pro 3 カメラを体験してきました #AWSreInvent
こんにちは、製造ビジネステクノロジー部の若槻です。
re:Invent 2024 では今年も EXPO の AWS for Indestries Pavilion で自動車および製造業に関するデモが展示されています。
今回はその中で Matterport のブースを訪問して、Pro3 カメラを体験することができたのでレポートします。
レポート
全景を収められていませんでしたが、ブースはこちらです。
ブース自体は若干コンパクトですが、その脇には Matterport の最上位モデルのカメラである Pro 3 が設置されており、実際に試せるようになっていました!
ブース担当者の方のスマートフォンと Pro3 カメラを接続します。
撮影を開始すると、カメラが自動で回転を始め周囲の全景を撮影していきます。撮影は4回停止しながら8秒程でが完了しました。Pro3 の撮影速度は Pro2 カメラよりも早くなっているとのことです。
撮影したデータをアプリ上でプレビューしている様子です。私とブース担当者 Alexander Lorenz さんが映った 3D データが生成できています!
ちなみに別の記事で濱田が書いている通り、「e-Bike Smart Factory Machine」の展示でも Matterpot が AWS IoT TwinMaker と統合される形で活用されていました。
最後に SWAG として靴下とゴルフボール(!)をもらいました。なんでゴルフボールなのかは聞けずじまいでした。
私も以前に自社のオフィスを Matterport で撮影したことがありますが、その時には予算およびクオリティの面で Pro2 カメラを使用しました。
今回体験することができた Pro3 カメラは購入すると $5,995 からとなる非常に高価で高性能なカメラとなっており、実際に体験することができて感激しました。いつか何かしらのプロジェクトで活用できたらなーと思います。
以上